著者典拠情報

標目形:
丸山, 康司 (1964-)||マルヤマ, ヤスシ
属性:
Personal
日付:
1964
から見よ参照形:
Maruyama, Yasusi
Maruyama, Yasushi
注記:
出典:サルと人間の環境問題(昭和堂,2006.2)
根拠:初出資料
(独)産業総合研究所勤務,元・大学教員
名古屋大学大学院環境学研究科准教授
専攻:環境社会学,環境史, 環境倫理, 科学技術社会論, 環境保全に伴う利害の齟齬や合意形成に関する研究テーマ
SRC:サルと人間の環境問題 : ニホンザルをめぐる自然保護と獣害のはざまから / 丸山康司著(昭和堂, 2006.2)
EDSRC:再生可能エネルギーの社会化 : 社会的受容性から問いなおす / 丸山康司著 (有斐閣 , 2014.12)
EDSRC:なぜ環境保全はうまくいかないのか : 現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性 / 宮内泰介編(新泉社, 2013.3)
著者典拠ID:
DA16634086


1.

図書

図書
丸山康司著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2014.12
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
宮内泰介編
出版情報: 東京 : 新泉社, 2017.3
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
どうすれば環境保全はうまくいくのか : 順応的なプロセスを動かし続ける 宮内泰介 [執筆]
家庭ごみ減量化政策にみる市民参加と手続き的公正 : 札幌市における計画づくりから実践のプロセスデザイン 大沼進 [執筆]
再生可能エネルギーの導入に伴う「被害」と「利益」の社会的制御 : 東京都八丈島の地熱発電事業計画における取り組みを中心に 丸山康司 [執筆]
農業土木でなぜ環境保全はうまくいかないのか : 農業水路整備と絶滅危惧種カワバタモロコ保全の間にみる「工夫の余地」の創造 田代優秋 [執筆]
野生動物と押し合いへし合いしながら暮らしていくために : 岩手県盛岡市におけるツキノワグマ被害対策にみる多様な主体間の協働の構築 山本信次, 細田(長坂)真理子, 伊藤春奈 [執筆]
「山や森を走ること」からの地域再生・環境ガバナンス構築の試み : マウンテンバイカー、トレイルランナーによる「ずらし」と「順応」 平野悠一郎 [執筆]
「獣がい」を共生と農村再生へ昇華させるプロセスづくり : 「獣害」対策から「獣がい」へずらしてつくる地域の未来と中間支援の必要性 鈴木克哉 [執筆]
協働の支援における「寄りそい」と「目標志向」 : 北海道大沼の環境保全とラムサール条約登録をめぐって 三上直之 [執筆]
「よそ者」のライフステージに寄りそう地域環境ガバナンスに向けて : 長崎県対馬のツシマヤマネコと共生する地域づくりの事例から 松村正治 [執筆]
自然再生の活動プロセスを社会的に評価する : 社会的評価ツールの試み 菊地直樹・敷田麻実・豊田光世・清水万由子 [執筆]
どうすれば自然に対する多様な価値を環境保全に活かせるのか : 宮崎県綾町の「人と自然のふれあい調査」にみる地域固有の価値の掘り起こしが環境保全に果たす役割 富田涼都 [執筆]
空間の記憶から環境と社会の潜在力を育むために : 岩手県宮古湾のハマと海の豊かな記憶から 福永真弓 [執筆]
順応性を発揮するプロセスデザインはいかに可能か : 持続可能な環境ガバナンスの進め方 宮内泰介 [執筆]
どうすれば環境保全はうまくいくのか : 順応的なプロセスを動かし続ける 宮内泰介 [執筆]
家庭ごみ減量化政策にみる市民参加と手続き的公正 : 札幌市における計画づくりから実践のプロセスデザイン 大沼進 [執筆]
再生可能エネルギーの導入に伴う「被害」と「利益」の社会的制御 : 東京都八丈島の地熱発電事業計画における取り組みを中心に 丸山康司 [執筆]