著者典拠情報

標目形:
阿部, 宏 (1958-)||アベ, ヒロシ
属性:
Personal
日付:
1958
から見よ参照形:
Abe, Hiroshi, 1958-
Abe, Hirosi
注記:
出典: 記号を読む / タッド・ホールデン, 阿部宏編著
出典: 研究者研究課題総覧 1996年版
専門: 言語学, フランス語学, 日仏英対照言語学
東北大学大学院文学研究科教授
SRC:言葉と主体 : 一般言語学の諸問題 / エミール・バンヴェニスト [著] ; 前島和也, 川島浩一郎訳 (岩波書店, 2013.10): 標題紙 (阿部宏監訳) 巻末 (阿部 宏 (あべ ひろし) 1958年生まれ. 現在, 東北大学大学院文学研究科教授. [専門] 言語学, フランス語学, 日仏英対照言語学)
著者典拠ID:
DA17849918


1.

図書

図書
エミール・バンヴェニスト [著] ; 前島和也, 川島浩一郎訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.10
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2.

図書

図書
澤田治美編
出版情報: 東京 : ひつじ書房, 2014.9
シリーズ名: ひつじ意味論講座 ; 第3巻 . モダリティ||モダリティ ; 1
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モダリティの定義をめぐって ハイコ・ナロック
論理学におけるモダリティ 飯田隆
モダリティの類型論 堀江薫
日本語モダリティの分類 仁田義雄
文の意味的階層構造と叙述の類型 益岡隆志
否定・疑問とモダリティ 安達太郎
日本語モダリティの史的変遷 近藤泰弘
古代語のモダリティ 高山善行
英語モダリティの分類と否定の作用域 澤田治美
ムードの意味 安藤貞雄
スペイン語におけるムードとモダリティ 和佐敦子
フランス語におけるムードとモダリティ 阿部宏
ドイツ語におけるムードとモダリティ 宮下博幸
モダリティの定義をめぐって ハイコ・ナロック
論理学におけるモダリティ 飯田隆
モダリティの類型論 堀江薫
3.

図書

図書
春木仁孝, 東郷雄二編
出版情報: 東京 : ひつじ書房, 2014.5
シリーズ名: フランス語学の最前線 ; 2
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フランス語の時制と認知モード : 時間的先行性を表わさない大過去を中心に 春木仁孝 [著]
半過去形の叙想的テンス用法 東郷雄二 [著]
事行成立と時制構造 西村牧夫 [著]
単純未来形の意志用法 : 時制とモダリティを表す仕組み 大久保伸子 [著]
叙想的時制、叙想的アスペクトと認知モード 渡邊淳也 [著]
情報の部分性と全体性 : 実況中継に用いられる現在形を巡って 岸彩子 [著]
フランス語現在形と不定性 小熊和郎 [著]
フランス語における現在形の特徴 井元秀剛 [著]
時を表す副詞節における半過去と談話的時制解釈 高橋克欣 [著]
複合過去の表す完了 江川記世子 [著]
過去の語りに潜在する「わたし」・「いま」・「ここ」 阿部宏 [著]
フランス語の時制と認知モード : 時間的先行性を表わさない大過去を中心に 春木仁孝 [著]
半過去形の叙想的テンス用法 東郷雄二 [著]
事行成立と時制構造 西村牧夫 [著]
4.

図書

図書
川口順二編
出版情報: 東京 : ひつじ書房, 2015.5
シリーズ名: フランス語学の最前線 ; 3
所蔵情報: loading…
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フランス語の法形容詞purについて 山本大地 [著]
「蓋然性」のモダリティを表すマーカーprobablementとéventuellementの対照研究 芦野文武 [著]
toutの強意用法について 春木仁孝 [著]
接続法の多元的拡張 : Le fait queの分布と法の選択 守田貴弘 [著]
siの多義性と発話操作 : 断定・他性・主体のポジション 小熊和郎 [著]
現在・未来の反実仮定と半過去・大過去の使い分け 曽我祐典 [著]
所有形容詞をめぐる発話者と対話者 中尾和美 [著]
偽装された命令Je monte, je valide フランス・ドルヌ [著]
論証的ポリフォニー理論をめぐって 渡邊淳也 [著]
反語法を用いたアイロニーと誇張法を用いたアイロニー : 意味論的ブロック理論による説明 西脇沙織 [著]
疑似主体に基づく主観性について : 自由話法の仏日対照を中心に 阿部宏 [著]
呼びかけとモダリティ 川口順二 [著]
フランス語の法形容詞purについて 山本大地 [著]
「蓋然性」のモダリティを表すマーカーprobablementとéventuellementの対照研究 芦野文武 [著]
toutの強意用法について 春木仁孝 [著]
5.

図書

図書
阿部宏編
出版情報: 東京 : ひつじ書房, 2022.2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
単純過去の主観的用法とイストワールの起源 平塚徹執筆
自由間接話法、光と影の研究史から : "Tomorrow was Christmas."と"I am to blame for everything."について 鈴木康志執筆
ドイツ語の自由間接話法 嶋﨑啓執筆
語りの中の匿名の発話行為 阿部宏執筆
メタファーおよびメトニミーの成立過程における主観的な弁別の解消 : 中和の理論の転義への応用 川島浩一郎執筆
The Inheritors (1955) における焦点化の問題 : 主観性の揺らぎをめぐって 小林亜希執筆
自由間接話法の周辺 : 主観化の文脈効果と語りの文から自由間接話法までの連続体 田原いずみ執筆
一人称小説における自由間接文体と中動態 : モディアノの場合 赤羽研三執筆
レチフ・ド・ラ・ブルトンヌにおける一人称の語りの多層性とその変遷 石田雄樹執筆
プルーストにおける自由間接話法と分身の声 吉川一義執筆
フローベールの〈主観的語り〉(自由間接話法と視点) の文脈依存性について : 『ボヴァリー夫人』『感情教育』『純な心』の場合 松澤和宏執筆
自伝的フィクションにおける「私」の多重性 : ミュッセ『世紀児の告白』とランボー『地獄の季節』の比較を中心に 深井陽介執筆
マンガの主観表現から言語の主観表現を考える 出原健一執筆
一人称詞を用いた引用発話に潜む「声」 : 日仏対照の観点から 牧彩花執筆
三人称小説における語り手の視点 : ドイツ語の〈三人称的〉語りと日本語の〈一人称的〉語り 三瓶裕文執筆
単純過去の主観的用法とイストワールの起源 平塚徹執筆
自由間接話法、光と影の研究史から : "Tomorrow was Christmas."と"I am to blame for everything."について 鈴木康志執筆
ドイツ語の自由間接話法 嶋﨑啓執筆