著者典拠情報

標目形:
竹内, 史郎 (1972-)||タケウチ, シロウ
属性:
Personal
場所:
岡山
日付:
1972
から見よ参照形:
Takeuchi, Shiro
注記:
博士(文学)
群馬大学教育学部准教授,成城大学文芸学部准教授
出生地の追加は「日本語文法史研究」(ひつじ書房, 2020.11)の執筆者紹介による
SRC:日本語文法の歴史と変化 / 青木博史編(くろしお出版, 2011.11)
著者典拠ID:
DA18533942


1.

図書

図書
竹内史郎, 下地理則編
出版情報: 東京 : くろしお出版, 2019.3
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
青木博史, 小柳智一, 吉田永弘編
出版情報: 東京 : ひつじ書房, 2020.11
所蔵情報: loading…
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「動詞終止形+ト」を前件とし後件に引用動詞を持たない文の位置づけについて 吉井健著
上代におけるミ語法と「動詞終止形+ト」節の構文構造 勝又隆著
上代語の従属節、主文連体形・已然形節における主語標示 竹内史郎著
述部内部の係り結び 近藤要司著
中古の「らむ」 仁科明著
中古語における連体助詞的な複合辞「といふ」の諸用法 辻本桜介著
短単位N-gramからみた『虎明本狂言集』と『天草版平家物語』の表現の特徴 渡辺由貴著
近世期における受身文の東西差 山口響史著
「動詞連用形+動詞」から「動詞連用形+テ+動詞」へ 青木博史著
機能語の資材 小柳智一著
モダリティ 高山善行著
小林賢次著『日本語条件表現史の研究』 吉田永弘著
「動詞終止形+ト」を前件とし後件に引用動詞を持たない文の位置づけについて 吉井健著
上代におけるミ語法と「動詞終止形+ト」節の構文構造 勝又隆著
上代語の従属節、主文連体形・已然形節における主語標示 竹内史郎著
3.

図書

図書
木部暢子, 竹内史郎, 下地理則編 ; 小田勝 [ほか] 著
出版情報: 東京 : くろしお出版, 2022.3
所蔵情報: loading…
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古代日本語の格
古典語の格標示に関する諸問題 小田勝
古代日本語における「問ふ」を述語とする構文の格標示法の変化について 後藤睦
上代語の主文終止形節における格配列、相互識別、無助詞現象 竹内史郎
日本語方言の格
本州方言における他動詞文の主語と目的語の区別について 竹内史郎, 松丸真大
富山市方言における格成分のゼロ標示 小西いずみ
九州方言の格表現 坂井美日
宮崎県椎葉方言 格の諸相 金田章宏
宮崎県椎葉村尾前方言における形容詞述語文の格標示 下地理則, 松岡葵, 宮岡大
日本語諸方言の主語・目的語の格標示形式 木部暢子
日本語の格と言語類型論
日琉諸語の格体系 下地理則
南・田窪の4段階説と格・焦点表現 金水敏
日本語方言の斜格 佐々木冠
言語類型論から見た日本語の格 風間伸次郎
古代日本語の格
古典語の格標示に関する諸問題 小田勝
古代日本語における「問ふ」を述語とする構文の格標示法の変化について 後藤睦
4.

図書

図書
野田尚史, 小田勝編
出版情報: 大阪 : 和泉書院, 2021.6
シリーズ名: 研究叢書 ; 536
所蔵情報: loading…
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日本語の歴史的対照文法の成果と課題 小田勝 [執筆]
対照文法の領分 大木一夫 [執筆]
「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 吉田永弘 [執筆]
「連体「なり」」の機能をどう捉えるか : 「のだ」との用法比較を通して 高山善行 [執筆]
副助詞のノ連体用法の史的展開 宮地朝子 [執筆]
副詞から見た古代語と近代語 川瀬卓 [執筆]
日本語指示詞の指示の変容 : 聞き手の存在と結びついた「そ」 藤本真理子 [執筆]
主語焦点構文における平安時代語と京都市方言の対照研究 : 古代語の文法にひそむ多様性を見出していくために 竹内史郎 [執筆]
現代語と古代語の「係り結び」 : 焦点表示機能と主題表示機能を視野に入れて 野田尚史 [執筆]
話し手の行為について問う文 : 疑問文の歴史的対照の試み 林淳子 [執筆]
確認の終助詞の歴史的対照 : 現代語の「ね」と中古和文の「な」 富岡宏太 [執筆]
現代日本語の「です・ます」と中世前期日本語の「候ふ」の異なり : 「丁寧語不使用」の観点から 福嶋健伸 [執筆]
近世後期洒落本の丁寧語の運用 : 現代の談話資料との対照 森勇太 [執筆]
日本語の歴史的対照文法の成果と課題 小田勝 [執筆]
対照文法の領分 大木一夫 [執筆]
「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 吉田永弘 [執筆]