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胆嚢の神経支配

フォーマット:
論文
責任表示:
易, 勤 ; 太田, 哲生 ; 尾崎, 紀之
言語:
日本語
出版情報:
医学図書出版, 2011-10-01
著者名:
掲載情報:
胆と膵 = The Biliary tract & pancreas
ISSN:
0388-9408  CiNii Research  Webcat Plus  JAIRO
巻:
32
通号:
特大号
開始ページ:
1129
終了ページ:
1134
バージョン:
publisher
概要:
胆嚢の神経支配は機能的には交感神経と副交感神経からなるが, 形態的には前肝神経叢と後肝神経叢に由来するものからなる. 前肝神経叢に由来するものは肝十二指腸間膜の腹側部を経由するので, 胃や肝門部などの手術の際の肝十二指腸間膜のリンパ節郭清により損傷しがちである. 一方, 後肝神経叢に由来するものは門脈の裏を上る経路をとるので, 上記の手術の際には比較的温存されることが多い. 胆嚢神経がこのような立体的な分布をとることが, 胃切除後胆石症の発生率の術式による差異が生じる要因の一 つと考えられる. また, 胆嚢と十二指腸との間には直接的な神経連絡が存在し, 両者の間の機能相関に関係があると推察されるが, 更なる形態学的・生理学的な検討が必要である. 胆嚢の知覚神経には横隔神経を経由するものがあるとの臨床報告がみられるが, これも形態学的な結論には至っておらず, 今後更なる検討が必要である. 続きを見る
URL:
http://hdl.handle.net/2297/40424
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易, 勤, 太田, 哲生, 尾崎, 紀之

医学図書出版

岡山, 陽子

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易, 勤

金沢大学十全医学会 = The Juzen Medical Society Kanazawa University

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