播種性血管内凝固におけるTAFIの役割とその制御

フォーマット:

論文

責任表示:

御舘, 靖雄 ; Ontachi, Yasuo

言語:

日本語

出版情報:

2009-04-10

著者名:

• 御舘, 靖雄
• Ontachi, Yasuo

掲載情報:

平成20(2008)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書 = 2008 Fiscal Year Final Research Report

巻:

2007 – 2008

開始ページ:

5p.

バージョン:

author

概要:

金沢大学医薬保健研究域医学系<br />新規線溶阻止因子TAFIの臨床意義は解明されていない。この度、播種性血管内凝固症候群(DIC)病態におけるTAFIおよび活性型TAFI(TAFIa)の動態を、組織因子&LPS誘発ラットDICモデルを用いて検討した。DICモデルにおいて、TAFIaは上昇したが、アルガトロバン投与により有意に抑制された。LPS 誘発DICモデルにおける臓器障害や炎症性サイトカイン上昇は、TAFIa阻害薬により軽減した。<br /& … gt;研究課題/領域番号:19791327, 研究期間(年度):2007 – 2008<br />出典：「播種性血管内凝固におけるTAFIの役割とその制御」研究成果報告書　課題番号19791327（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19791327/19791327seika/)を加工して作成 続きを見る

URL:

http://hdl.handle.net/2297/00059851